玄関灯を、蛍光灯からLEDに改造 ― 2017/11/28 21:28
最近、玄関灯の調子が悪い。
以前、地中部分に埋まっている電線の断線で、インターホンや、玄関灯に支障をきたした。その時は、パイプを利用して、門をつくり、そのパイプの中に配線して、インターフォンと玄関灯に通電した。今、そのパイプにはツタを絡ませて、パイプは全く見えない状態にある。
今回、玄関灯の蛍光灯が劣化したのか、グローランプの寿命なのか?交換すればそれでよいのだが、 この機会に節電と犯罪予防のために、赤外線センサー付きのLEDランプに交換することにした。
電池式のランプなので、電池の取替え作業を省くために、余っていたスイッチングACアダプタを使用。
既設の玄関灯を分解し、内部の蛍光灯部分は全部取り払い、アマゾンで購入したセンサ付LEDランプをカバーに貼り付け、電池ボックスの端子部分から電源供給用の引き出し線を半田付けした。
問題は、センサ部も本体に一体構造であったのでセンサ部をランプカバーの表面に出すために半田ごてでセンサの部品を取外した。そのセンサを前面のカバーに取り付け本体とセンサの間を配線した。
センサの取付状態
赤外線センサ付のLED玄関灯の完成。
昼間は、灯らなく、夜、前に人が来た時だけ自動で灯るようになりました。
前より少し暗いですが、電池も不必要で当分、これでいけそうです。
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