2022年の年賀状2022/02/06 18:12

 コロナに明け暮れる昨今、時期遅れの年賀状の話題になりますが、段々と年齢を重ねるにつれ、後期高齢者という領域に入ると、毎年、毎年、少しづつ枚数が減ってきます。
こちらとしても 「元気やで~~~」 のつもりで出すのですが、やっと、年賀状をこしらえて出す人や、今年で失礼します、と言う人も少しづつ増えています。メールでの年賀の挨拶も若者中心に増えています。この慣習は是か非か考えるところです。私自身は年1回のことですから、安否確認の意味で続けていくつもりです。

 今年の年賀状は、数年前と同じ企画で、ドロンの撮影映像に少し加工を施したもので、いまや、映像処理の技術は、AIの波及によって空想的な画像も作成することがたやすくできるようになりました。下の写真は、寅のイラストは別にして、2点あるものを追加しています。
すぐ分かります。少しの頭の体操を!!

なお、1年に1回の挨拶なので、日々の暮らしのコメントは、宛名面の下半分に書き記すことにしています。最も有効に葉書を使用しています。(友人よりアイデアをいただく)

2022年賀状



狭い脱衣場を少しでも広くー体重計置き台2022/02/10 16:14

 たいていの家庭の風呂脱衣所は、大邸宅以外は狭い場所であるのが普通です。我が家も、洗面所、洗濯機置き場、トイレットペーパー置き場など狭い部屋の中に、少しの隙間に脱衣スペースがあります。

 手術後で、体調管理のため、風呂上りに、体重測定を日課とすることにしました。体重計を購入して、脱衣所に置いたものの、わずか32㎝×22㎝のスペースの大きな事。

普通に体重計


 何とか少しでもスペースを増やせないかと考えついたのが、体重測定以外の時に、垂直に立てて置くというアイデアでした。

 アイデアが決まれば、実行のみ。早速、3DCAD、3Dプリンタに活躍してもらって、以下のような置台を作りました。

3DCAD図面

置き台

立てた体重計

狭いからこそスペースの価値がわかる体験をしました。少しでも増えたこのスペースを大事にしたいと。床の面積がどれだけ見えるかで、その部屋の広さや、片付き具合がわかるような気がします。